皆さん、こんにちは。
いきなりですが皆さんは東プレという企業が販売しているキーボード、『リアルフォース』をご存じですか?
僕も名前だけは知っていたんですがあまり詳しく知りませんでした。
ですが今回そのリアルフォースの新型、『リアルフォースR2』をうっかり勢いで購入してしまいました!
この記事ではリアルフォースとはどんなキーボードなのか?購入に至った経緯のお話と簡単なレビューをしてみます。
リアルフォースとは
IT関係のお仕事をされている方やブロガーさんなどパソコン作業を多くされる方は良く知っていると思いますが、リアルフォースは簡単に言うと凄い良いキーボードです。
・・・簡単に言い過ぎましたね。
分かりやすく特徴を箇条書きにしてみます
- 静電容量無接点方式
- 耐久回数が5000万回!
- キー荷重が30gで超軽い!
う〜ん。買ったは良いけどまだ使ってないのであまり詳しくは説明出来ません。
何故まだ使っていないかは後述します。(チョロっとポチポチ打ったことは打った)以下公式サイトより引用します。
現在公式サイトがリニューアルしてこのページは無くなっていました。以前は以下のように説明されていました。
静電容量無接点方式を採用、疲れにくく耐久性に富む。
人間工学を考慮した東プレのキーボードは、入力時の静かさや抜群のキータッチ感を実現。また、長時間の使用でも疲れにくく耐久性にも優れているため、金融機関の業務用、計算センターでのデータ入力用、流通、交通、医療、放送機器向けなどの各種入力専用機として、さまざまなお客様にご利用いただいております。
簡単に言うと静電容量無接点方式は電極同士を押し付ける必要がないからサイコー!らしいです。
この静電容量無接点方式は耐久性の向上にも一役買っています。
無接点なので摩耗や劣化が一般的なキーボードに比べて圧倒的に少ないです。
一般的なキーボードの耐久回数が1000万回といわれているのに対しリアルフォースR2はなんとその5倍の5000万回の耐久回数を誇ります。
旧型のリアルフォースでも3000万回もちます!
例えば1日に1万回文字を打ったとしてもR2なら5000日=約13年もちます!
僕はアホです。今気づきました。
例え1万回打ったとしてもそれは全てのキー合計で1万回ですよね。
つまり1つ1つのキーの打たれる回数は1万回には到底満たないですね。
ということはもっともっと長くもつということです。
僕はアホです。
あとキー荷重が30gと超軽いんです!
どのくらい軽いかというと、一般的なキーボードは50g〜60gでリアルフォースが30g。
つまりは約半分の重さということです。
半分の重さであれば長時間打鍵していても疲れにくそうですね。
今まではキーを叩くという感じだったのがリアルフォースは軽くタッチするという感じでした。
何故まだ使わないの?
せっかく良いキーボードを買ったのにまだ使ってないのか?
それにはきちんと理由があります。
実はリアルフォースは残念ながらwindowsにしか対応しておりません。
もちろんそれは承知のうえでリアルフォースを購入しました。
ただ、Mac版のリアルフォースを現在開発中とのことです。2018年発売予定とのことなのでMacを使用していてリアルフォースを使いたい方はもうしばらくお待ち下さい。
僕は現在iMacとMacBookを使っていますが仕事の関係とアフィリエイトに便利なツールがMacでは未対応のものが多いということもあり、現在Windowsへ移行しているところです。
あと数日で注文しているパソコンが届くはずなのでそれから使い込んでまた詳細レビューを投稿したいと思います。
追記:マック対応版も出ました!
テンキーレスやフルサイズなど色々なバリエーションがあります。
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